第三期カリキュラム
第1回 覚悟を決める「会社を引き継ぐとは」 | 平成25年5月17・18日
戸敷 進一 氏 株式会社 経営改善支援センター 代表取締役 |
後継者問題は、中小企業にとって最も重要な意思決定です。後継者の条件とは何か?経営者として求められる「資質」「考え方」「行動」について考え、『後継者の覚悟』を決めていただきます。 | |
第2回 数字を読む「経営者に必要な数字力」 | 平成25年7月12・13日
山本 哲郎 氏 株式会社 アクシィ経営支援室 代表取締役・公認会計士 |
経営者にとって、経営の結果である「決算書を読む」というスキルはとても重要です。財務数値を読みとり、それを評価して、その後の戦術にどのように活用して行くかを考えます。 | |
第3回 自社を知る「企業(組織)の現状分析を体験」 | 平成25年9月6・7日
小久保 忍 氏 税理士法人 りんく 代表社員 |
自社の進むべき方向性を決定するには、まず自社の現状を知ることです。ここでは、現状分析の方法を体験してもらい、実際に自分の会社の現状を知る方法を学びます。 | |
第4回 経営の手法を考える「ビジョンを持って経営計画」 | 平成25年11月8・9日
高山 範雄 氏 株式会社 MAP経営 代表取締役 |
経営の目的とは「ビジョン」を達成することに他なりません。そのビジョンを達成するための工程表、それが「経営計画」です。ビジョンを明確にし、それを実現するための経営計画策定の手法とその意義を深く考えます。 | |
第5回 企業は人なり「三位一体の人財戦略」 | 平成26年1月17・18日
麻野 進 氏 株式会社 パルトネール 代表取締役 |
優れた人を採用し、育て、活用する仕組みを持つことによって、長期に渡って成長と競争優位が可能となるのです。最も重要な経営課題のひとつである「人財の確保・育成・処遇」のあり方を徹底的に考えます。 | |
第6回 人と繋がる営業力 「お客様に好かれるコミュニケーション」 | 平成26年3月7・8日
永山 太 氏 有限会社 NEXUS 代表取締役 |
人間関係を構築し(安心)、期待度を高め(信頼)、課題とテーマを共有し(必要)、解決策を図り(最適案)、そして決断(意志)。この顧客満足度営業の重要なファクターを学びます。 | |
第7回 中小企業の情報発信力「ファンを作るインフォメーション」 | 平成26年5月9・10日
古里 健司 氏 デザインユニットネットワーク 代表 |
企業が継続して存続するためには「自社の情報(理念・サービス)」を的確に「顧客」へ伝え届ける事が必須です。持続可能となる会社を支えるファンを作るために、情報(理念・サービス)の整理整頓と発信力を考えます。 | |
第8回 経営の本質を考える 「ドラッカー“5つの質問”」 | 平成26年7月11・12日
岩永 經世 氏 NN構想の会 代表 |
これまで学んだ知識の集大成として、「ドラッカー“5つの質問”」を考えます。難解な、しかし経営の本質を説く質問を解読し、経営の本質とは何か?を考えます。 | |
第9回 己を知る「タイムマネジメント」 | 平成26年9月5・6日
栗原 正幸 氏 株式会社 アクシィ経営支援室 取締役コンサルティング部長 |
日常業務に忙殺されると自己が本来すべき仕事を忘れてしまいがちです。「本来すべき仕事とは何か?」を考え、それを実行するための時間管理手法を学びます。 | |
第10回 経営のPDCAが回る仕組み作り「成功のための経営戦略」 | 平成26年11月7・8日
田中 渉 氏 株式会社 東京IT経営センター 代表取締役 |
「経営戦略」は、経営のPDCAを回すスタートポイント、儲けの仕組み再点検・再構築のチャンスです。演習で戦略立案の体験をし、経営のPDCAを回す経営の5つの基本ルールを学びます。 | |
第11回 ビジョンを可視化する「中期経営計画策定」 | 平成27年1月16・17日
栃倉 恒敬 氏 株式会社 横浜総合マネジメント 代表 坂野 裕也 氏 株式会社 ビジネス・デザイン 取締役 |
自社のビジョンを明確にすることは、経営者の最初の仕事です。自社のあるべき姿をイメージすることで、事業承継に向けたご自身の取り組むべき課題を明確にしていきます。 | |
第12回 ビジネスプラン発表会「事業承継ロードマップ」 | 平成27年3月6・7日
NN構想首都圏地域会LLP スタッフ |
塾最終回、前半は後継者として成功されている企業経営者をお招きし、その「体験と秘訣」をお聞きし、後半は受講者自身の「事業承継ロードマップ」を作成します。また各人毎の「ビジネスプラン」発表会を行います。 |
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